Fundoraのルール完全解説|合格条件・失格・禁止事項・33%ルール・1%ルール

「Fundoraのルールが複雑でよくわからない」「失格しないために何を守ればいいのか」——チャレンジ前に必ず確認しておくべき情報だ。

この記事では、FundoraのPhase1・Phase2の合格条件、失格条件、1%ルール・33%ルール・スキャルピング制限・禁止事項まで、チャレンジに必要なルールをすべて整理する。

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合格条件(Phase1・Phase2)

Fundoraは2段階制のチャレンジを採用している。

Phase 1Phase 2
利益目標+8%+5%
日次最大損失-5%-5%
全体最大損失-10%-10%
最低取引日数3日以上3日以上
期間制限なし(無期限)なし(無期限)

合格の判定タイミング

合格・失格の判定は日本時間の午前0時(24時)に行われる。有効証拠金が利益目標に到達していても、午前0時のタイミングで判定されるため「日中に目標達成→深夜に結果メール」という流れになる。

重要な注意点として、一度でも利益目標を超えれば合格にはならない。判定タイミングである午前0時時点で目標残高に到達している必要がある。

最低取引日数は3日

合格条件を満たしていても、取引日数が3日に満たない場合は合格にならない。初日に利益目標を達成した場合でも、残り2日間は取引を継続する必要がある。

各プランの合格残高目安

プラン初期資金Phase1合格残高Phase2合格残高
Entry250万円270万円(+8%)262.5万円(+5%)
Growth1,000万円1,080万円1,050万円
Standard2,000万円2,160万円2,100万円
Professional3,500万円3,780万円3,675万円

失格条件

失格には2種類ある。どちらか一方でも触れた時点で失格だ。

① 日次最大損失 -5%

1日(日本時間0時〜翌0時)の損失が-5%を超えると即失格。

計算基準は「日本時間午前0時時点の有効証拠金の-5%」だ。日をまたぐと有効証拠金が更新されるため、損失上限も毎日変動する。

例:Growth(1,000万円)で有効証拠金が980万円の場合 → その日の損失上限は49万円(980万円×5%)

② 全体最大損失 -10%

初期残高から-10%の損失が累積した時点で失格。

例:Growth(1,000万円)の場合 → 残高900万円で失格。

失格判定は含み損でも適用

ポジションを保有したまま含み損が失格ラインに達した時点で失格になる。決済していなくても含み損が-5%/-10%を超えれば失格だ。これは多くのトレーダーが見落とすポイントなので注意してほしい。

また、一度失格基準に到達すると、その後0時の判定タイミングまでに残高を回復させても失格判定は覆らない。

30日間取引なしで一時停止

購入から30日間、または最後の取引から30日間取引がない場合、口座が一時停止される。一時停止から6ヶ月以内にサポート(support@fundora-trading.com)へ解除メールを送らないと失格になる。

→ Fundora公式サイトへ(ルールを確認してチャレンジを始める)

1%ルール(Fundora独自)

Fundoraには他のプロップファームにない独自の資金管理ルールがある。

1回のトレードで初期残高の1%を超える損失を繰り返すと失格対象になる。

1回だけであれば即失格にはならないが、常習的に1%を超えるロットでトレードしていると失格判定を受けるリスクがある。

各プランの1%ルール換算

プラン初期資金1トレード最大損失目安
Entry250万円2.5万円以内
Growth1,000万円10万円以内
Standard2,000万円20万円以内
Professional3,500万円35万円以内
Expert5,000万円50万円以内
Master6,000万円60万円以内

このルールが実質的にFundoraのトレードスタイルを規定している。大ロットの一発勝負型やHFTスキャルピングには向いていない。コツコツ小ロット型のデイトレード・スイングトレーダーに最も適したプロップファームだ。

FundoraのFX取引条件(レバレッジ・スプレッド・手数料)については「FundoraのFX取引条件」で確認してほしい。

33%ルール(プロ口座のみ・2025年7月導入)

Phase1・Phase2を合格してプロ口座になった後に適用される追加ルールだ。チャレンジ中には適用されない。

累積利益のうち、1回のトレードで得た利益の比率が33%を超えると出金が一時保留になる。

失格にはならないが、33.33%以下になるまで累積利益を積み上げなければ出金申請ができない。

例:累積利益が300万円の時点で1回のトレードで200万円の利益(66.7%)→ 出金保留。累積利益が600万円になれば比率が33.3%に収まり出金可能になる。

ダッシュボードで常に自分の比率を確認できるため、出金タイミングを計算しながら運用できる。コツコツ安定して利益を積み上げるスタイルが評価される設計になっている。

スキャルピング制限

Fundoraではエントリーから決済まで20秒未満のスキャルピングが禁止されている。

間違えて1回だけ20秒未満で決済してしまった場合は問題ない。意図的に繰り返すと失格になるリスクがある。数分単位のデイトレード・スキャルピングは問題なく、スイングトレードも可能だ。

禁止事項一覧

禁止行為内容
20秒未満のスキャルピング意図的な繰り返しは失格対象
コピートレードソーシャルトレーディングも含む
複数アカウントを使ったヘッジ取引口座をまたいだ両建て
アービトラージレイテンシー・リバース型含む
HFT(高頻度取引)アルゴリズムによる超高速売買
市販EA・購入EA自作EAのみ使用可
倍ナンピンロット固定のナンピンは可

取引可能なルール(許可事項)

以下は明示的に許可されている。

  • 週末の取引(仮想通貨は土日も可)
  • 週末ポジションの持ち越し
  • 経済指標時のトレード(非推奨だが禁止ではない)
  • ナンピン(ロット固定のみ可・倍ナンピンは禁止)
  • スイングトレード・ポジション持ち越し
  • マーチンゲール(1%ルールの範囲内で)

まとめ:Fundoraで合格するための3原則

Fundoraのルールを一言で表すと「資金管理を徹底したコツコツ型トレーダーへの資金提供」だ。

合格のための3原則:

  1. 1トレードのリスクは初期残高の1%以内に抑える
  2. 日次損失-5%・全体損失-10%を含み損も含めて管理する
  3. 最低3日間取引してから利益目標を達成する

FintokeiやFTMOと比べてルールの総数は少なく、期間制限もないため、丁寧にリスク管理できるトレーダーにとっては合格しやすい設計といえる。

Fundoraの全体像は「Fundora完全解説」、他社との比較は「プロップファーム比較」であわせて確認してほしい。

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松風が実際に使っている手法はこちらで公開しています。

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