「FTMOって名前は聞いたことあるけど、何をする会社なんだろう?」
そう思って検索したあなたに向けて、この記事ではFTMOの基本から仕組み、メリット・デメリットまでをできるだけわかりやすく解説します。
筆者の松風はFTMO $200,000口座を保有しており、リーダーボード1位の実績があります。経験者の目線から、初心者が本当に知りたい情報を整理しました。
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FTMOとは
FTMOは、チェコのプラハに本社を置くプロップファームです。2014年に創業し、2015年からサービスを開始。現在は世界180か国以上に300万人超のユーザーを持ち、プロップファーム業界では最も知名度・信頼性が高いブランドのひとつです。
プロップファームとは、会社の自己資金をトレーダーに提供して運用させ、発生した利益を分け合うビジネスモデルの会社のことです。トレーダーは自分のお金をリスクにさらすことなく、大きな資金でトレードできます。
プロップファームの仕組みをもっと詳しく知りたい方は「プロップファームとは?完全解説」もあわせてご覧ください。
FTMOの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 設立 | 2014年(チェコ・プラハ) |
| サービス開始 | 2015年 |
| 最大資金提供額 | $200,000(複数口座で最大$400,000) |
| スケーリング後の上限 | 最大$2,000,000 |
| 利益配分率 | 80%(スケーリング後最大90%) |
| チャレンジ費用 | €155〜 |
| 出金サイクル | 14日ごと |
| 対応プラットフォーム | MT4・MT5・cTrader・DXtrade |
| Trustpilotスコア | 4.8(業界最高水準) |
FTMOの仕組み
FTMOは「チャレンジ(評価プロセス)に合格した優秀なトレーダーに、会社の資金を提供する」という仕組みで成り立っています。流れは以下のとおりです。
① チャレンジ(Step 1)を購入する
まずチャレンジプランを購入します。費用は口座サイズによって異なり、最小の$10,000プランは€155から。取引はデモ口座で行われるため、チャレンジ購入費以外に個人資金が失われるリスクはありません。
② Step 1の利益目標を達成する
初期残高の10%の利益を出せばStep 1クリアです。期間制限はなく、自分のペースで進められます。最低4日間の取引が必要です(2-Stepプラン)。
③ 検証フェーズ(Step 2)を通過する
Step 2では初期残高の5%の利益を目指します。ルールはStep 1と同様。ここをクリアすると、晴れてFTMOトレーダー(資金提供口座)に認定されます。
④ 利益の80%を受け取る
認定後は14日ごとに出金が可能です。チャレンジ購入費用は初回出金時に全額返還されます。スケーリング要件を満たすと利益配分率が最大90%まで上昇します。
チャレンジ中もずっと「1日の損失が初期残高の5%を超えたら失格」「累計損失が10%を超えたら失格」というルールが適用されます。利益を急がず、ルール内で淡々とトレードするのがFTMOで結果を出す基本姿勢です。
FTMOのメリット
業界最長クラスの運営実績と信頼性
2015年から10年以上、一度も破綻せず継続してサービスを提供しています。海外の消費者レビューサイト「Trustpilot」でのスコアは4.8と業界最高水準。出金拒否のリスクを最小限に抑えたい方にとって、これは大きな安心材料です。
個人資金のリスクはチャレンジ費用のみ
通常のFX取引では自己資金を口座に入れる必要がありますが、FTMOのトレードはすべてデモ口座で行われます。たとえ損失が出ても、自分のお金は減りません。リスクはチャレンジ購入費のみ、しかも合格すれば全額返還されます。
大きな資金でトレードできる
個人でFXを始める場合、多くの方の口座残高は数万〜数十万円程度です。FTMOなら最大$200,000(約3,000万円)の資金でトレードが可能。資金量が増えるほど利益額も大きくなります。
時間制限なし・自分のペースでチャレンジできる
2-Stepプランは期限がありません。チャンスが来るまで待ち、根拠のある場面だけエントリーする本来のトレードができます。急いで利益を出そうとして失格するパターンが最も多いため、これは重要な強みです。
スケーリングで資金と配分率が上がり続ける
合格後のパフォーマンスが一定の基準を満たすたびに口座残高が25%ずつ拡大し、最大$2,000,000まで増やせます。利益配分率も最大90%まで引き上げられ、優秀なトレーダーほど報われる仕組みです。
FTMOのデメリット
チャレンジ費用が他社より高め
FTMOの参加費は他のプロップファームと比較すると割高です。$10,000プランが€155、$100,000プランは€540(現在$100,000プランのみ19%割引の自動適用あり)。信頼性・安定性と引き換えのコストと考えるべきです。
サイトが英語のみ
公式サイトは日本語非対応です。ただしブラウザの翻訳機能を使えば実用上の問題はほぼありません。チャレンジ参加から出金まで、英語ができなくても進められます。
合格後のStepアカウントにトレード制限がある
資金提供口座(Step 3)では、経済指標発表の前後2分間の取引禁止・週末のポジション持ち越し禁止・夜間ロールオーバーから2時間超の保有禁止などのルールが加わります(スタンダード口座の場合)。スイング口座を選べばこれらの制限はありません。
FTMOチャレンジの種類
FTMOには現在、主に2つのチャレンジプランがあります。
2-Stepチャレンジ(スタンダード) Step 1で10%の利益、Step 2で5%の利益を達成して合格する従来のプラン。最低取引日数は4日。レバレッジ最大100倍。
1-Stepチャレンジ Step 1の1回だけで合格できるプラン。ただし日次最大損失が3%(2-Stepは5%)に設定されており、ドローダウン計算方法もEODトレーリング方式と若干厳しい設定です。
各プランの詳細な条件・費用・選び方については「FTMOチャレンジ攻略|合格率を上げる手法・ルールを解説」でくわしく解説しています。
まずは無料デモ口座で雰囲気をつかもう FTMOには14日間の無料トライアルがあります。利益目標5%・最低取引日数5日でクリアを目指す形式で、本番チャレンジの練習として最適です。費用は一切かかりません。 → FTMO公式サイトで無料デモ口座を作る
FTMOは詐欺じゃないの?安全性は?
「プロップファーム=怪しい」と感じる方もいるかもしれません。
FTMOの安全性を示す客観的なポイントをまとめると、2015年から10年以上継続運営していること、Trustpilotスコアが4.8と非常に高いこと、世界中のプロップファーム評価サイト(PropFirmMatch等)にも掲載されていること、そして経済誌Forbesにも取り上げられていることが挙げられます。
すべての取引がデモ口座で行われるため、会社側が「あなたの入金を持ち逃げする」仕組み自体が存在しません。リスクはチャレンジ費用のみで、合格すれば全額戻ってきます。
詐欺リスクが高いのは、実績のない新興業者・クーポン過剰・条件が良すぎる業者です。FTMOはその真逆の位置にいます。
FTMO完全ガイドへ
この記事ではFTMOの基本を解説しました。プラン詳細・ルール・合格後の出金方法・スケーリングなど、さらに詳しい情報は以下のピラー記事にまとめています。
→ FTMO完全ガイド|特徴・プラン・合格率を$200K口座保有者が徹底解説
まとめ
FTMOは2015年から運営するプロップファーム業界の最大手です。チャレンジに合格すると最大$200,000の資金提供を受け、利益の80%(スケーリング後最大90%)を受け取れます。チャレンジ費用以外のリスクはなく、合格すれば費用も全額返還されます。
初心者にとって最初の壁は「チャレンジのルールを守りながら利益を出すこと」です。手法とリスク管理が固まっていれば、難易度は決して高くありません。
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松風が実際に使っている手法はこちらで公開しています。


















