この記事を書いている松風は、FTMOの$200,000口座でleaderboardランキング1位を獲得し、Fintokeiでも複数回の出金実績がある。つまり両社を実際に使い込んだ立場から語ることができる。
結論から言う。日本人トレーダーが最初に挑戦するなら、Fintokeiが正解だ。 ただしFTMOには明確な強みがあり、使い分けを理解すれば両方を並行して活用できる。
総合比較表
| 比較項目 | Fintokei | FTMO |
|---|---|---|
| 最安参加費 | 21,800円 | €155(約25,000円) |
| 最大口座サイズ | 5,000万円 | $200,000(スケーリングで$2M) |
| 日次損失制限 | -5% | -5% |
| 全体損失制限 | -10% | -10% |
| 最低取引日数 | 3日 | 4日(1-Stepは規定なし) |
| 利益配分率 | 80%(最大100%) | 80%(最大90%) |
| 参加費返金 | あり(2026年6月30日まで) | あり(2-Stepのみ) |
| 日本語対応 | 完全対応 | 英語メイン |
| 取引ツール | MT4/MT5/cTrader/TradingView | MT4/MT5/cTrader/DXtrade |
| クーポン | WELCOME10(10%OFF・新規) | $100Kプランのみ19%自動割引 |
| 運営歴 | 2023年〜(日本部門) | 2014年〜 |
| 累計支払額 | 非公開(日本最大) | 累計$1.7億以上 |
項目別詳細比較
比較①:参加費・コスパ
Fintokeiの最安プランは21,800円(クリスタル・200万円口座)。FTMOの最安は€155(約25,000円)の$10,000口座だ。
ただし単純な最安値より「参加費に対して得られる運用資金」のコスパを見るべきだ。
| プラン | 参加費 | 運用資金 | 参加費率 |
|---|---|---|---|
| Fintokei サファイア | 108,800円 | 2,000万円 | 0.54% |
| Fintokei エメラルド | 298,800円 | 5,000万円 | 0.60% |
| FTMO $100K(通常) | €540(約87,000円) | $100,000(約1,500万円) | 0.58% |
| FTMO $100K(19%OFF) | €439(約71,000円) | $100,000(約1,500万円) | 0.47% |
FTMOの$100Kプランは自動19%割引が適用されると参加費率0.47%で、実はFintokeiサファイアより若干お得になる。ただし円建てで考えると為替リスクがある。日本円で管理したいならFintokeiが明確に有利だ。
比較②:ルールの難易度
両社の基本的な失格ルールは同じだ。
| ルール | Fintokei | FTMO |
|---|---|---|
| 日次損失制限 | -5% | -5% |
| 全体損失制限 | -10% | -10% |
| 最低取引日数 | 3日 | 4日(2-Step) |
| 一貫性ルール | なし | なし |
| マーチンゲール | 解禁(2025年7月〜) | 禁止 |
| ニューストレード | 可(制限なし) | 可(制限なし) |
最大の違いはマーチンゲール・ナンピンの可否だ。Fintokeiは2025年7月に解禁、FTMOは引き続き禁止している。ナンピン戦略を使いたいトレーダーはFintokei一択になる。
最低取引日数も3日vs4日でFintokeiが緩い。週3日しかトレードしない人や、短期集中で仕上げたいトレーダーにはFintokeiの方が合格しやすい。
比較③:利益配分率・スケーリング
| 項目 | Fintokei | FTMO |
|---|---|---|
| 初期利益配分率 | 80% | 80% |
| 最大利益配分率 | 100%(ポイントステージ) | 90%(スケーリング/プレミア) |
| 最大口座サイズ | 5,000万円(通常) | $2,000,000(スケーリング後) |
FTMOの最大口座$2Mは業界最高水準だ。松風のleaderboard $200K口座はここからスケーリングで$2Mを目指せる。本格的に大きな資金を運用したい場合はFTMOの方が天井が高い。
一方でFintokeiはポイントステージで報酬率100%を達成できる。利益の全額を受け取れるプロップファームは業界でも稀だ。
比較④:日本語サポート
| 項目 | Fintokei | FTMO |
|---|---|---|
| サイト | 完全日本語 | 日本語あり |
| サポート | 日本人スタッフ在籍 | 英語メイン |
| 問い合わせ | 日本語メール・チャット | 基本英語 |
| 公式LINE | あり(クーポン配布予定) | なし |
| 決済通貨 | JPY対応 | EUR/USD(円換算) |
日本語対応の差は大きい。FTMOのサポートは実質英語必須で、トラブル時に英語でやり取りできるかどうかがネックになる。初めてプロップファームを使う日本人トレーダーには、Fintokeiのサポート体制は大きな安心材料だ。
比較⑤:出金条件
| 項目 | Fintokei | FTMO |
|---|---|---|
| 出金サイクル | 14日ごと | 14日ごと |
| 即時承認 | あり(数秒〜30秒) | 通常数日 |
| 参加費返金 | 初回出金時(2026年6月30日まで) | 初回出金時(2-Stepのみ) |
| 出金通貨 | JPY/USD/仮想通貨 | EUR/USD/仮想通貨 |
出金スピードはFintokeiが圧倒的だ。即時承認システムは世界初の実装で、申請から30秒で読み取り専用が解除されてトレードを再開できる。FTMOは通常数営業日かかる。
各社の詳細は「Fintokei完全ガイド」「FTMO完全ガイド」でそれぞれ確認してほしい。
比較⑥:実績・信頼性
| 項目 | Fintokei | FTMO |
|---|---|---|
| 設立 | 2023年(日本部門) | 2014年 |
| 累計支払額 | 非公開 | $1.7億以上 |
| 日本での出金実績 | 豊富(SNSで多数報告) | 少ない |
| 国内登録 | 国税庁 登録国外事業者 | なし |
| OANDA買収 | なし | 2025年12月完了 |
FTMOは2014年設立で業界最古参クラス。累計$1.7億以上の支払い実績は信頼の証だ。2025年12月にはOANDA(大手FXブローカー)の買収を完了し、ブローカーとプロップファームの一体化が進んでいる。
Fintokeiは日本での国税庁登録という国内トレーダー向けの信頼担保がある。海外プロップファームで唯一の日本国内正式登録事業者だ。
松風の結論:どちらを先に選ぶべきか
両方を実際に使ってきた視点で正直に答える。
最初に選ぶべきはFintokei
理由は3つだ。
① 日本語で完結する安心感 ルール理解・サポート・出金まで日本語で対応できる。特にトラブル時の対応の速さは段違いだ。
② 参加費が安くて失敗しやすい 21,800円から始められるため、ルールに慣れるための試行回数を増やせる。FTMOは€155〜と円安の影響もあり、最初の失敗コストが大きい。
③ マーチンゲール解禁・ルール緩和が進んでいる 2025年以降のルール改善で、トレードの自由度が大幅に上がった。初心者〜中級者が戦略を試しやすい環境が整っている。
FTMOを目指すのはFintokeiで実績を作ってから
FTMOは「世界最高水準の舞台」だと思っている。leaderboard $200K口座で世界のトップトレーダーと比較されるのは、トレーダーとしてのモチベーションになる。
Fintokeiで合格の感覚をつかみ、出金まで経験したうえでFTMOに挑戦するのが最も合理的なルートだ。
両方同時に挑戦することも可能
FintokeiとFTMOのチャレンジは互いに独立しているため、同時並行で参加できる。ただし資金管理・ルール管理が複雑になるため、まず1社で合格してから並行運用に移行することをすすめる。
松風が使っている手法について
松風がFTMO leaderboard 1位、Fintokei合格の両方で使っている手法を公開している。両社のルール(日次-5%・全体-10%の損失制限)に完全対応した設計で、どちらのチャレンジにもそのまま適用できる。
タイプ別おすすめ
Fintokeiを先に選ぶべき人
- プロップファーム初挑戦
- 日本語サポートを重視したい
- 円建てで管理したい
- マーチンゲール・ナンピンを使いたい
- コストを抑えて試行回数を増やしたい
FTMOを並行・後から選ぶ人
- プロップ合格経験あり
- 英語に抵抗がない
- 最大$2Mの大口資金を目指したい
- FTMOのleaderboardランキングに挑戦したい
- 世界最高峰の舞台でトレードしたい
まとめ
FintokeiとFTMOはどちらも優れたプロップファームだ。ただし立場は異なる。Fintokeiは「日本人トレーダーのための最適な入口」、FTMOは「世界で本気を試す舞台」という使い分けが正解だ。
松風自身がたどったルートは「Fintokeiで仕組みをつかむ→FTMOで世界に挑む」だった。このルートが、日本人トレーダーにとって最もリスクが少なく、最もトレーダーとして成長できる道だと今でも思っている。
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松風が実際に使っている手法はこちらで公開しています。


















